パリオリンピックで銅メダルを獲得した松山選手は第3ラウンドを首位タイからスタートしました。
この日はショット、パットとも好調でイーグル1つ、バーディー5つ、ボギー1つで回り、スコアを6つ伸ばして通算17アンダーとして2位に5打差をつけて単独トップに立ちました。
松山選手は「いいプレーができたと思う。腰の痛みはスイングには影響がなかったので、そこは良かった。簡単なコースではないので、3日間と同じようにいいプレーができるように準備したい」と話していました。
パリオリンピックで金メダルを獲得した、アメリカのスコッティ・シェフラー選手は通算10アンダーで4位につけています。
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