松山は2位と5打差の首位で迎えた最終日。
8番のこのロングパット。この日初のバーディーを奪います。
その後スコアを崩し、一時は首位を譲りますが、17番。
ここでバーディーを奪い再び単独首位に立つと、最終18番、第2打、ピンそばおよそ1メートルにつけます。
ここもバーディーで優勝を決めた松山。
アメリカツアー通算10勝目を挙げました。
米ツアー10勝目 松山英樹
「10勝目っていうのとプレーオフで勝てたっていうのがうれしかったです」
写真:AP/アフロ
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