熱戦が続く夏の甲子園。8月21日午前から、準決勝の2試合が行われています。

 第1試合は神村学園と関東第一の名門対決。1点を追う関東第一は7回、チャンスで7番・熊谷が1塁線を破るタイムリーツーベースヒットで1対1の同点に追いつくと、続く8番・市川。相手セカンドが後逸、勝ち越しに成功します。

 試合は1点差のまま9回へ。粘る神村学園も長打がでれば一気に逆転のチャンス。打席には代打の玉城。しのいだ関東第一が、夏は初めての決勝進出です。

 第2試合では初のベスト4・青森山田が春の近畿大会優勝校・京都国際と対戦しています。

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