日本高校野球連盟は、9月2日から台湾で始まる野球の18歳以下のアジア選手権に出場する日本代表18人を発表しました。

ことしの夏の全国高校野球に出場した選手から選ばれ、投手は、初優勝を果たした京都国際のエース、中崎投手や、準優勝した関東第一高校の坂井遼投手、報徳学園のエース、今朝丸裕喜投手など合わせて8人が選ばれました。

野手はセンバツ高校野球で初優勝し、春夏連覇を目指した群馬の高崎健康福祉大高崎高校のキャプテン、箱山遥人選手や、夏の全国高校野球で木製バットでホームランを打った智弁和歌山高校の花田悠月選手など10人が選ばれました。

選手たちは国内で合宿を行い、大学日本代表との壮行試合などを経て、台湾に向けて出発する予定です。

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