【マイアミ共同】米大リーグは24日、各地で行われ、カブスの今永はマイアミでのマーリンズ戦に先発し、7回4安打2失点で10勝目(3敗)を挙げた。日本選手のメジャー1年目での2桁勝利は昨年の千賀(メッツ)以来で9人目。鈴木は「3番・右翼」で出場し、一回にソロ、三回に18号2ランと2打席連続本塁打を放って5打数3安打4打点の活躍。14―2で勝ったカブスは3連勝とした。
レッドソックスの吉田は1―4で敗れたダイヤモンドバックス戦に「6番・指名打者」で出場し、4打数1安打1打点だった。ドジャースの大谷はレイズ戦に「1番・指名打者」で出場。(共同)
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