吉田選手は本拠地のボストンで行われたダイヤモンドバックス戦に6番・指名打者で出場し、2回の第1打席はショートゴロでした。
4回の第2打席はカットボールをライト線に運び、ボールが転がってフェンスまで届くのを見て二塁を蹴って三塁を狙いましたが、三塁手前でタッチアウトになりました。
6回の第3打席と9回の第4打席は、ともにライトフライに倒れました。
吉田選手はこの試合、4打数1安打で打率は2割9分3厘のままです。
レッドソックスは序盤にあげた4点のリードを守りきれず、5対7の逆転負けで、3連敗となりました。
一方、ナショナルリーグ西部地区で首位ドジャースを追う2位のダイヤモンドバックスは連勝を6に伸ばしました。
ドジャースとのゲーム差は3のままです。
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