鈴木選手は、相手の本拠地、ピッツバーグで行われたパイレーツ戦に3番・指名打者で出場しました。

1回の最初の打席はフォアボール、2点を追う4回の第2打席は、ノーアウト一塁の場面で低めのストレートを捉えて、ライトスタンドに今シーズン19号となるツーランホームランを打ちました。

鈴木選手のホームランは3試合ぶりで、この一打でチームは2対2の同点に追いつきました。

5回の第3打席はライト前ヒット、6回の第4打席は空振り三振、8回の第5打席はセカンドフライでした。

鈴木選手はこの試合、4打数で、ホームランを含む2安打2打点、フォアボール1つで、打率を2割7分6厘に上げました。

試合は、カブスが9対5で勝ちました。

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