【ベルリン共同】サッカー欧州チャンピオンズリーグ(CL)は29日、1次リーグの対戦カードが決まり、遠藤航のリバプール(イングランド)は前回王者レアル・マドリード(スペイン)などと顔を合わせる。
1次リーグは今季から導入された新方式で、出場36チームが異なる相手と8試合を行う。上位8チームが自動的に決勝トーナメントに進出。9位から24位がプレーオフで残り8枠を争う。
冨安健洋のアーセナル(イングランド)は守田英正のスポルティング(ポルトガル)や南野拓実のモナコ(フランス)などとぶつかる。伊藤洋輝のバイエルン・ミュンヘン(ドイツ)は上田綺世のフェイエノールト(オランダ)などと対戦する。(共同)
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