1

【ラ・リーガ】レガネス0−1マジョルカ(日本時間9月1日/エスタディオ・デ・ブタルケ)                                    

【映像】空中回転バックヘッド炸裂の瞬間

 マジョルカFW浅野拓磨の意外性が発揮されたシーンだった。サイドからのクロスに日本代表FWは空中で回転しながらバックヘッドでシュートを放つ難易度の高いフィニッシュを披露。この予想外な動きにファンも「何するかわからない怖さある」と驚いている様子だ。

 今夏にドイツのボーフムからマジョルカへと移籍した日本代表FW浅野拓磨は、開幕からレギュラーに定着している。迎えたレガネスとの第4節では、キックオフ直後に意外性あふれるプレーでゴールへと迫った。

 スコアレスで迎えた3分、今季初先発の左SBトニ・ラトが利き足ではない右足で直線的なクロスを上げると、これに浅野がボックス内で反応。クロスの落下地点に入ると、空中で1回転しながらヘディングで合わせてシュートを放った。

 しかし、ゴールとはならず、浅野が放ったシュートは惜しくもクロスバーに直撃。予想外のバックヘッドシュートで相手GKの逆を突いたが、念願のラ・リーガ初ゴールとはならなかった。

 この決定機についてファンは「浅野惜しい!」「何するかわからない怖さあるよなー」「いい入りだった!」「何をする気だ」と反応。浅野らしい意外性あふれるプレーに好印象を抱いている様子だった。

 この試合で浅野はネットこそ揺らすことが出来なかったが、チーム最多となる4本のシュートを放つなど積極性をみせ、マジョルカの今季初勝利に貢献している。

(ABEMA de DAZN/ラ・リーガ)

・【映像】浅野拓磨、空中回転バックヘッド炸裂の瞬間・【映像】浅野拓磨、強烈過ぎるヘディング弾炸裂の瞬間・半端ないスピード!浅野拓磨、超高速カットインで相手を引きはがし右足一閃!ベンチスタートの鬱憤晴らすキレキレショット炸裂の瞬間「パンチ力あるな」・やっちまったな!浅野拓磨、ビッグチャンスで痛恨のシュートミス 強烈過ぎて弾け飛んだ特大バウンドヘディング弾炸裂の瞬間「それは決めないと」・【映像】浅野、超高速カットインから右足一閃

鄭重声明:本文の著作権は原作者に帰属します。記事の転載は情報の伝達のみを目的としており、投資の助言を構成するものではありません。もし侵害行為があれば、すぐにご連絡ください。修正または削除いたします。ありがとうございます。