コロンビアで開催中のサッカーU―20(20歳以下)女子ワールドカップ(W杯)で、1次リーグE組を3戦全勝の首位で突破した日本の狩野監督が10日、ナイジェリアとの決勝トーナメント1回戦(日本時間13日)に向け「対戦国はどこが来ても強い。チーム一丸で準備している」とオンラインで意気込みを語った。

 標高約2600メートルのボゴタで行われた1次リーグは計13得点1失点と充実の内容で「コンディション面にばらつきある中、選手の準備が(結果に)つながった」と手応えを口にした。日本は2018年大会で優勝、22年大会で準優勝している。(共同)

鄭重声明:本文の著作権は原作者に帰属します。記事の転載は情報の伝達のみを目的としており、投資の助言を構成するものではありません。もし侵害行為があれば、すぐにご連絡ください。修正または削除いたします。ありがとうございます。