■陸上ダイヤモンドリーグ・ファイナル ブリュッセル大会・1日目(日本時間14日・ベルギー)

世界の強豪が集うダイヤモンドリーグ(DL)の成績上位者のみが出場できるファイナルの男子110mハードルで日本記録保持者の泉谷駿介(24、住友電工)が13秒33(+0.4)で6位に入った。優勝はフランスのS.ゾヤ(22)が13秒16をマーク。

レース後、泉谷は「結果的には良くなかったんですけど、しっかりこの場に出られて良かったです」と2度目のファイナル出場を振り返った。

前回のファイナルは4位で0秒03差で表彰台に届かなかったが、今回3位はF.クリッテンデン(30、アメリカ)の13秒24で0秒09差だった。

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