ナショナルリーグ西部地区で首位のドジャースは地区優勝へのマジックナンバーを「11」とし相手の本拠地アトランタで東部地区3位のブレーブスと対戦しました。

前の試合で自己最多を更新する47号ホームランを打ち、盗塁の数も48に伸ばした大谷選手は1番・指名打者で先発出場しプレーボール直後の1回、第1打席は、大きな当たりのセンターフライでした。

ドジャースが5点を追う3回は9番バッターのホームランで1点を返した直後、大谷選手が第2打席に入りましたが、アウトコース低めの変化球に空振り三振に倒れ、2対5となって迎えた5回の第3打席はレフトフライでした。

大谷選手は8回の第4打席で150キロを超える高めの速球に空振り三振となって4打数ノーヒットに終わり、試合はドジャースが2対6で敗れました。

大谷選手の打率は、2割9分に下がりましたが今シーズンのホームラン数と打点「104」は、試合終了時点でリーグトップを維持しています。

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