【MLB】マーリンズ−ドジャース(9月17日・日本時間18日/マイアミ)
ドジャースの大谷翔平投手がマーリンズ戦に「1番・DH」でスタメン出場。第2打席で今季48号2ランを放ち、自己最多を更新する今季110打点目をマークした。シーズン110打点は日本選手歴代2位の記録となる。
前日の試合の2打点を稼ぎ、今季108打点とシーズン自己最多を更新した大谷。シーズン打点で2004年に当時ヤンキースの松井秀喜氏が記録した日本選手歴代2位の数字に並ぶと、この日も3試合連続となる打点をマークし、単独2位に躍り出た。
ナ・リーグ本塁打王をほぼ確実としている大谷だが、これで打点でもリーグトップのアダメズを抜き、自身初の打点王に向けラストスパートをかけている。
日本選手シーズン打点歴代1位は2005年に松井秀喜氏が記録した116打点で、大谷はあと6打点まで迫っている。ドジャースはまだこの試合を含めて12試合を残しており、「50本塁打50盗塁」の大記録と合わせて打点でも大谷がどこまで記録を伸ばすことができるのか、注目が集まる。
(ABEMA『SPORTSチャンネル』)
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