《パ・リーグ》

ソフトバンク×楽天

ソフトバンク対楽天はソフトバンクが4対2で勝ちました。

○勝ち:有原投手14勝7敗。
▽セーブ:オスナ投手3敗24セーブ。
●負け:古謝投手5勝8敗。

ソフトバンクは2対2の6回に正木選手のタイムリーツーベースで勝ち越し7回は押し出しのフォアボールで追加点をあげました。

先発の有原投手は落ちるボールを有効に使い7回を6安打2失点でリーグトップに並ぶ14勝目をあげました。ソフトバンクは7年ぶりに90勝に到達しました。

楽天はソフトバンクを上回るヒット8本を打ちましたが2点にとどまり、6連敗となりました。

ロッテ×日本ハム

ロッテ対日本ハムは日本ハムが3対0で勝ちました。

○勝ち:達投手1勝。
▽セーブ、田中正義投手4勝4敗20セーブ。
●負け、カイケル投手2勝4敗。
◎ホームラン、日本ハム・清宮選手14号。

日本ハムは1回ノーアウト満塁から、レイエス選手のショートゴロの間に1点を先制し、9回には清宮選手のツーランホームランで追加点をあげました。

先発の達投手は伸びのある速球を軸に5回を3安打、無失点に抑え、プロ3年目で初勝利をあげました。

ロッテはヒット8本を打ちながら、無得点に終わり、連勝が「4」で止まりました。

《セ・リーグ》

DeNA×阪神

DeNA対阪神は阪神が3対1で勝ちました。

○勝ち:大竹投手11勝7敗。
▽セーブ:石井投手4勝1敗1セーブ。
●負け:ケイ投手6勝9敗。

阪神は5回、ノーアウト満塁から大山選手の2点タイムリーツーベースと佐藤輝明選手の犠牲フライで3点を先制しました。

先発の大竹投手は5回をヒット1本無失点に抑え、プロ7年目で初めて規定投球回数に達し、11勝目をあげました。DeNAは相手のエラーによる1点のみに終わりました。

ヤクルト×広島

ヤクルト対広島は広島が5対2で勝ちました。

○勝ち:島内投手11勝6敗。
▽負け:ロドリゲス投手1勝1敗1セーブ。
◎ホームラン、ヤクルト・山田選手14号。

広島は1対1の9回に田村選手の2点タイムリーツーベースと石原選手の2点タイムリーで4点を勝ち越しました。

4人目の島内投手が中継ぎながら11勝目をあげ、広島は連敗を4で止めました。

ヤクルトは先発の吉村投手が8回1失点と好投しましたが、打線の援護がありませんでした。

ヤクルトは今シーズンの本拠地最終戦を白星で飾れず連勝は6でストップです。

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