昨シーズン、過去最多の450万人以上の観客を動員したBリーグは3日、9年目となるシーズンが開幕しました。
開幕戦は群馬と昨シーズンのチャンピオンの広島が対戦し、会場となった群馬県太田市のアリーナにはおよそ5000人のファンが詰めかけました。
試合は第1クオーター、昨シーズンのチャンピオンシップでMVPに輝いた広島の山崎稜選手が得意のスリーポイントシュートで最初の得点を決めました。
対する群馬は元日本代表の司令塔、藤井祐眞選手のスリーポイントやディフェンスからの速攻でリードを奪い、前半を10点リードで終えました。
後半も群馬は細川一輝選手や八村阿蓮選手がスリーポイントを決めて終始ペースを渡しませんでした。
ホームの大声援を受けた群馬は、昨シーズンチャンピオンの広島を相手に82対53で快勝し、ホームの大声援に応えました。
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