新体操の全日本選手権第2日は9日、群馬県の高崎アリーナで行われ、女子の個人総合は昨年の世界選手権代表で18歳の喜田未来乃(エンジェルRG・カガワ日中)が4種目合計116・700点で初優勝した。松坂玲奈(ヴェニエラRG)が2位に入り、昨年初めて制した鶴田芽生(愛知・名古屋女大高)は3位。

 団体総合は東女体大が2大会ぶりの制覇。

 男子個人総合は26歳の堀孝輔(三重選抜)が4種目合計72・375点で2大会ぶり3度目の頂点に立った。(共同通信)

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