日本サッカー協会は9日、ワールドカップ(W杯)アジア最終予選に臨む日本代表のメンバー変更を発表し、DFの谷口(シントトロイデン)に代わって関根(柏)を招集した。日本は15日にインドネシア、19日に中国とアウェーで対戦する。
谷口は8日のベルギー1部リーグ、メヘレン戦の前半に負傷交代した。左足首付近をおさえて倒れた後、スタッフの肩を借りてピッチを退いた。地元紙HBVLによると、マズ監督は「最初の診断ではアキレス腱断裂とみられる」と話した。同紙は今季中の復帰が困難との可能性を示唆した。(共同通信)
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