第2日、9番でパットを放つ蝉川泰果。通算10アンダーで2位=フェニックスCC

 ダンロップ・フェニックス第2日(15日・宮崎県フェニックスCC=7042ヤード、パー71)2位から出たマックス・マクグリービー(米国)が62をマークして通算14アンダー、128で首位に立った。4打差の2位にともに65で回った松山英樹と蝉川泰果が並んだ。

 通算9アンダーの4位にショーン・ノリス(南アフリカ)、5位にアックシェイ・バティア(米国)が続いた。杉浦悠太、堀川未来夢ら7人が7アンダーの6位となり、石川遼は3アンダーの36位、平田憲聖は42位。アマチュアの松山茉生(福井工大福井高)らイーブンパーまでの64人が決勝ラウンドに進んだ。(共同通信)

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