スピードスケートの四大陸選手権は15日、青森県のYSアリーナ八戸で開幕し、女子1500メートルで世界記録保持者の高木美帆(TOKIOインカラミ)が1分54秒86で優勝した。佐藤綾乃(ANA)が4位、小坂凜(KHネオケム)は6位。

 男子1500メートルでは野々村太陽(博慈会)が1分46秒01で3位に入った。笠原光太朗(専大)が6位、山田和哉(ウェルネット)は7位。ジョーダン・ストルツ(米国)が1分44秒45で制した。

 チームスプリントで女子の日本(吉田、稲川、野明)は1分32秒01で4位だった。(共同通信)

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