トライアスロンの日本選手権は17日、東京・お台場海浜公園周辺(51・5キロ=スイム1・5キロ、バイク40キロ、ラン10キロ)で行われ、女子はパリ五輪代表の高橋侑子(相互物産)が2時間0分3秒で2年連続4度目の頂点に立った。
20歳の林愛望(日本福祉大・まるいち)が2位、引退レースとなった2016年リオデジャネイロ五輪代表の佐藤優香(トーシンパートナーズ・NTT東日本・NTT西日本・チームケンズ)が3位だった。
男子は北條巧が1時間46分44秒で5年ぶり3度目の優勝。ニナー賢治(ともにNTT東日本・NTT西日本)らパリ五輪代表は欠場した。(共同通信)
鄭重声明:本文の著作権は原作者に帰属します。記事の転載は情報の伝達のみを目的としており、投資の助言を構成するものではありません。もし侵害行為があれば、すぐにご連絡ください。修正または削除いたします。ありがとうございます。