【アモイ共同】サッカーの2026年ワールドカップ(W杯)北中米3カ国大会のアジア最終予選で、世界ランキング15位の日本代表は19日午後8時(日本時間同9時)から中国福建省アモイで同92位の中国代表とのC組第6戦に臨む。チームは18日に試合会場で最終調整した。
森保監督は記者会見に臨み「高いモチベーションで準備できている。選手には思い切ってチャレンジしてほしい」と話し、主将の遠藤(リバプール)は「厳しい戦いになるが、最大限の力を発揮して勝ち点3を取れるように頑張りたい」と気を引き締めた。
日本は勝ち点13でC組1位、中国は同6で4位。対戦成績は日本の16勝8分け7敗。(共同通信)
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