プロバスケット・Bリーグの琉球ゴールデンキングスは2023-24シーズンの決算について、グループ全体の売上が過去最高の37億円に達したと発表しました。

昨シーズン、2年連続のファイナル進出を果たした琉球ゴールデンキングス、は41試合を開催したホームゲームで31万人を動員。

チケットやグッズ、ファンクラブ事業に加えスポンサーシップでも大幅に数字を伸ばし、沖縄アリーナ、沖縄スポーツアカデミーを含めたグループ連結での売り上げが37億5000万となり前年に比べておよそ30%増えました。

チームを運営する「沖縄バスケットボール」単体での売り上げは30億5800万円とBリーグ全体でアルバルク東京に次ぐ2位となっています。

沖縄バスケットボールの白木亨社長は「2026年から始まるBプレミへの参入に満足することなく、アジアナンバーワンの球団を目指して挑戦を続けていきます」とコメントしています。

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