アメリカンフットボールの全日本大学選手権は23日、神戸市の神戸ユニバー記念競技場などで準々決勝2試合が行われ、関学大(関西2位)と早大(関東2位)が準決勝に進んだ。
昨年の決勝「甲子園ボウル」で史上初の6連覇を果たした関学大は慶大(関東3位)を20―7で退けた。早大は関大(関西3位)に31―28で競り勝った。
全国8連盟から代表校が出場し、今大会から実力上位の関東と関西は出場枠が1から3に拡大された。甲子園ボウルは12月15日に甲子園球場で実施される。(共同通信)
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