男子第75回、女子第36回の全国高校駅伝(12月22日・たけびしスタジアム京都発着)の出場校が24日、男女とも出そろった。都道府県代表の47校と、各地区代表の11校を合わせ男女各58校が日本一を争う。
昨年、大会記録を塗り替えた男子の佐久長聖(長野)が27年連続27度目、2連覇を狙う女子の神村学園(鹿児島)は9年連続31度目の出場。2020年に男女同時優勝した世羅(広島)は男子が21年連続54度目、女子が19年連続19度目。男子の金足農(秋田)は56年ぶりに都大路に挑む。
初出場は男子が鹿児島工など3校、女子は札幌山の手(北海道)共愛学園(群馬)駒大高(東京)など7校。(共同通信)
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