日本オリンピック委員会(JOC)は26日の理事会で、来年2月の冬季アジア大会(ハルビン=中国)の日本代表の選手団を承認し、フィギュアスケートで男子の鍵山優真(オリエンタルバイオ・中京大)、女子の坂本花織(シスメックス)らが名を連ねた。団長は原田雅彦理事が務める。同1月の世界ユニバーシティー冬季大会(トリノ)の選手団も承認し、鍵山らが入った。

 日本ラクロス協会を正加盟団体とすることも承認。追加競技として行われる2028年ロサンゼルス五輪後の29年3月までの期限付きとなった。(共同通信)

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