ソフトバンクのドラフト1位新人の前田悠が28日、現状維持の年俸1千万円で契約を更改した。高校出の19歳ながら今季最終盤にプロ初登板を先発で果たした有望株。自主練習は米大リーグ、カブスの今永と行うそうで「同じ左投手で活躍している。全部を吸収するぐらいの勢いで学びたい」と目を輝かせた。

 7月に支配下登録された5年目の石塚は150万円増の700万円でサイン。プロ初安打と初本塁打をマークし、来季は「2桁本塁打を打って、必要とされる選手になりたい」と意気込んだ。(金額は推定)(共同通信)

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