【北京共同】スピードスケートのワールドカップ(W杯)第2戦最終日は1日、北京で行われ、男子500mは今季W杯初参戦の倉坪克拓が34秒70で4位に入った。ジョーダン・ストルツ(米国)が34秒39で制して開幕4連勝。500mは第1、2戦とも2レースずつ滑る。

 2022年北京冬季五輪銅メダルの森重航は34秒79で7位。日本記録保持者の新濱立也は欠場した。

 女子500mで今季2勝の吉田雪乃は38秒11で5位だった。カヤ・ジオメク(ポーランド)が37秒82で優勝し、稲川くるみは16位。

 マススタートも行われ、女子の堀川桃香らがエントリー。(共同通信)

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