ロッテの石川歩投手が2日、ZOZOマリンスタジアムで契約交渉し、2千万円減の年俸9千万円でサインした。今季は右肩手術により育成選手としてスタートし、6月に支配下に復帰して3勝1敗、防御率3・70。「違和感がありながら投げていたけど、シーズン終盤にはあまりなくなってきた」と回復の手応えを口にした。

 沢村拓一投手は39試合で1勝2敗1セーブ、防御率3・34で、現状維持の2億円でサイン。今オフに結婚したことを明かした。

 美馬学投手はプロ14年目で初めて勝ち星なしに終わり、減額制限(1億円超は40%)を超える1億円減の4千万円で更改。(金額は推定)(共同通信)

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