ハンドボール女子のアジア選手権は3日、ニューデリーで開幕して1次リーグが行われ、B組の日本はイランに34―14で大勝し、白星発進した。

 日本は相沢(チューリンガー)中山(ツウィッカウ)を中心に攻めて前半を15―5で終え、後半も突き放した。

 1次リーグは8チームが2組に分かれ、A、B各組上位2チームが準決勝に進む。日本は2004年以来10大会ぶり2度目の優勝を目指す。(共同通信)

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