1年2か月後のミラノ・コルティナダンペッツォオリンピックのプレシーズンとなる今シーズン、スキーフリースタイル、モーグルのワールドカップ第2戦は6日からスウェーデンで2日間行われます。

日本男子のエースで昨シーズンのワールドカップでは初めて種目別優勝を果たした26歳の堀島選手は決勝の1回目、80.22で上位6人による決勝の2回目に進みました。

2回目は1回目を上回る85.89で2位に入りました。

堀島選手は開幕戦の3位に続く、2戦連続の表彰台となりました。

優勝はカナダの32歳、ミカエル・キングズベリー選手でワールドカップ通算92勝目となりました。

このほかの日本選手は島川拓也選手が7位で杉本幸祐選手、西沢岳人選手、村田優太郎選手、川岡士真選手は、上位16人による決勝に進むことができませんでした。

鄭重声明:本文の著作権は原作者に帰属します。記事の転載は情報の伝達のみを目的としており、投資の助言を構成するものではありません。もし侵害行為があれば、すぐにご連絡ください。修正または削除いたします。ありがとうございます。