テコンドーの全日本選手権は8日、名古屋市の愛知県武道館で行われ、女子46キロ級は昨年の世界選手権同級で3位に入った18歳の岡本留佳(Hama House)が大会4連覇を達成した。
女子53キロ級は加藤柚帆(大東大)が決勝で2021年東京五輪代表の山田美諭(城北信用金庫)を破り、同49キロ級の岡崎陽向(相原道場)とともに2連覇を果たした。
男子68キロ級では鶴岡里(大産大)が決勝で昨年優勝の岩城海翔(林テレンプ)を倒し、頂点に立った。(共同通信)
鄭重声明:本文の著作権は原作者に帰属します。記事の転載は情報の伝達のみを目的としており、投資の助言を構成するものではありません。もし侵害行為があれば、すぐにご連絡ください。修正または削除いたします。ありがとうございます。