Jリーグは10日、横浜アリーナで年間表彰式「Jリーグ・アウォーズ」を開催し、J1神戸で13ゴール、7アシストと活躍して2連覇に貢献した武藤嘉紀(32)が最優秀選手賞(MVP)に初めて選ばれた。神戸からのMVPは2人目。
ベストイレブンには神戸から武藤と昨季MVPの大迫勇也(34)ら最多3人が選ばれ、2位の広島からGK大迫敬介(25)と佐々木翔(35)が入った。24ゴールで2季連続得点王となった横浜Mのアンデルソンロペス(31)や、G大阪の宇佐美貴史(32)、鹿島の新人DF濃野公人(22)も選ばれた。
最優秀ゴール賞は宇佐美が受賞した。(共同通信)
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