バドミントンのワールドツアー(WT)ファイナルは14日、中国の杭州で各種目の準決勝が行われ、女子ダブルスの志田千陽、松山奈未組(再春館製薬所)がパリ五輪金メダルの陳清晨、賈一凡組(中国)を2―0で破り、決勝に進出した。
女子シングルスの大堀彩(トナミ運輸)は中国選手に0―2で敗れた。(共同通信)
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