【サンディエゴ共同】米大リーグ、ドジャースの大谷翔平が11日、サンディエゴで行われたパドレス戦を腰の張りのため途中交代した。ロバーツ監督は「無理をさせたくなかった。(懸念は)最小限」と軽症を強調したが、パドレスのダルビッシュ有が先発する12日(日本時間13日)の試合は大事を取って休ませる可能性に言及した。

 ロバーツ監督は試合中に報告を受けたことを明かし、張りを感じたのは「六回か七回あたり」と説明した。大谷は六回の第3打席は四球、七回の第4打席は投ゴロで九回に代打を送られた。(共同)

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