村上宗隆「通過点 もっと打てるよう頑張りたい」

村上宗隆選手は試合後のヒーローインタビューで、「まずは試合に勝ててホッとしている。先発の松本投手がテンポよく投げていたので援護できてよかった」と振り返っていました。

また、1992年に当時西武の清原和博さんがマークした24歳10か月を上回る最年少記録だったことについては「1年目から秋季練習で松山でたくさん練習して原点だと思っている場所で節目のホームランを打ててうれしい。清原さんの記録を抜いたことはあまりピンときていないが、通過点なのでもっと打てるように頑張りたい」と話しました。

通算199号を打ってから7試合ホームランが出ていなかったことについては、「『打てるときばっかじゃないぞ。僕のことなんだと思っているんだ』と思っていた」と笑顔で話しました。

その上で、今後に向けて「混戦のなか、『チームスワローズ』で優勝目指して頑張っていきたい」と意気込んでいました。

最後に松山のファンに向けては「松山の温泉は最高です。これからも熱湯のような応援をよろしくお願いします」と笑いを誘っていました。

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