内訳をみますと
▽製造業からは、電機メーカーや電子部品メーカーから半導体製造装置を含む「電子計算機など」の受注が増えたことなどから、前の3か月を0.9%上回りました。
▽非製造業からは、運輸業からの「鉄道車両」の受注が増えるなどして、6.8%上回りました。
こうした結果を踏まえ、内閣府は基調判断について、これまでの「足踏みがみられる」から「持ち直しの動きがみられる」へ上方修正しました。
一方、4月から来月までの3か月の見通しは、マイナス1.6%と減少を見込んでいます。
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