エディオンは100億円規模のファンドを設立した

エディオンは22日、100億円規模のコーポレート・ベンチャー・キャピタル(CVC)ファンドを設立したと発表した。家電販売事業の環境が変化する中、小売りやマーケティングなどのスタートアップに投資し、シナジー創出を目指す。

2031年12月末までの7〜8年間の運用を想定する。アーリーステージ(初期)の企業を中心に投資する。

エディオンは家電販売の他、リフォームやインターネットサービスプロバイダー、プログラミング教育など小売りを中心に事業拡大を進める。新しいビジネスの開発や小売りにおける技術活用に寄与するスタートアップの成長を支援する。

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