22車種で型式指定申請の不正が見つかったホンダの三部敏宏社長は記者会見で、型式認証の法規を現場が独自に解釈し、チェックも不足していたとの認識を示した。騒音試験についてはマニュアルが用意されており、「組織的な問題と言わざるを得ない。順法性の考え方が甘かった」と述べた。一方、「経営陣の責任は考えていない」と語った。【福富智】
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