JR東日本高崎支社はシミュレーターを貸し切った乗務員体験を販売する(写真はイメージ)

JR東日本高崎支社は乗務員が実際に訓練で使うシミュレーターを貸し切り、列車の運転などの業務を体験できるイベントを7月中に開く。現役の運転士や車掌が操作を教える。6月18日から電子商取引(EC)サイト「JREモール高崎支社ショップ」で売り出す。

40分間、上越線(高崎―水上間)、両毛線、吾妻線、信越本線(高崎―横川間)、上野東京ライン(高崎―東京間)、湘南新宿ライン(高崎―新宿間)の6線区を再現して業務を体験できる。小学生以上が対象で7月13、14、15、26、27日の5日間に各4組(1組2人)が参加できる。料金は1組1万5000円。

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