国の認証試験をめぐる不正で一部の自動車メーカーが新たに生産を停止したことなどが影響し、自動車関連の生産や出荷が落ち込んだことが主な要因です。
内閣府は景気の現状について「下げ止まりを示している」として、前の月の判断を維持しました。
また、景気の先行きを示す「先行指数」は前の月を2.6ポイント下回る108.6と2か月ぶりに低下しました。
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