愛知・名古屋アジア大会組織委員会は中国のスポーツ用品メーカーと覚書の調印式を開いた

2026年愛知・名古屋アジア大会組織委員会は20日、中国のスポーツ用品メーカー「361度」と物資の提供を巡り覚書の調印式を開いた。大会組織委員会会長の大村秀章愛知県知事は「大会の顔として活躍するボランティアをはじめ、関係者が素晴らしいスポーツウエアを着用し、大会をおおいに盛り上げていく」と話した。

大会の協賛社として契約を結んだのは361度が初めて。中国・福建省に拠点を置くスポーツウエアブランドで、杭州やジャカルタで開催したこれまでのアジア大会でも製品を提供してきた。

鄭重声明:本文の著作権は原作者に帰属します。記事の転載は情報の伝達のみを目的としており、投資の助言を構成するものではありません。もし侵害行為があれば、すぐにご連絡ください。修正または削除いたします。ありがとうございます。