一般公募の写真を初めて全面採用した(2025年版カレンダーの表紙)

関東鉄道は2025年版カレンダーを発売した。初めて表紙を含むすべての写真に一般公募した作品を採用した。ひまわりの間を走る列車(8月)など、季節感あふれる写真13枚が楽しめる。プロの写真家にはない視点でとらえた魅力を広く発信する。見開きA3サイズ(縦42センチメートル、横29.7センチ)で、価格は1000円。

5日から常総線の取手駅や守谷駅、竜ケ崎線の竜ケ崎駅など6駅で発売。16日からインターネット上の「関鉄Webショップ」でも売り出す。東京・神保町の書店「書泉グランデ」の鉄道コーナー、12〜13日に東京・お台場で開かれる「第31回鉄道フェスティバル」でも販売する。

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