新幹線改札前の自由通路に立ち飲みスペースを設け、演奏を聴きながらビールを楽しんでもらう(写真はイメージ)

JR佐久平駅(長野県佐久市)や佐久市観光協会、クラフトビール大手で佐久市に醸造所を持つヤッホーブルーイング(同県軽井沢町)などは18日、佐久地域の観光を発信するイベントを佐久平駅で開く。新幹線改札前の自由通路でヤッホーの生ビール3種を販売し、佐久市への移住者が中心になった音楽団体が演奏も行う。

出張で佐久平駅を使う人をターゲットに、18日金曜日の午後4〜7時まで開催する。自由通路に立ち飲みスペースを設け、演奏を聴きながらビールを楽しんでもらう。観光PRの冊子を配るほか、観光協会担当者などが観光の魅力を説明する予定だ。

ヤッホーの人気商品「よなよなエール」や長野県と山梨県限定の「山の上ニューイ」などを販売し、ビール購入者は缶製品になっていない限定ビールも試飲できる。

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