プロゴルファーの使用モデルなどのパター約70本が展示される

米国のゴルフパターデザイナー、スコッティキャメロン氏が製作したパターなどを展示するスコッティキャメロンミュージアム(静岡県磐田市)が10年ぶりに全面改装し、16日に開業する。

ミュージアムは浜松シーサイドゴルフクラブの敷地内にあり2006年にオープン。展示スペースでは松山英樹やタイガー・ウッズといったプロ選手が使ったパターやレプリカ約70本を選手の紹介パネルとともに飾る。同氏がデザインしたヘッドカバー約360点も並ぶ。グッズなどを販売するギャラリーもある。

入場料は中学生以上は2000円。同ゴルフ場でプレーした場合は1500円。今回が3回目のリニューアルとなる。

鄭重声明:本文の著作権は原作者に帰属します。記事の転載は情報の伝達のみを目的としており、投資の助言を構成するものではありません。もし侵害行為があれば、すぐにご連絡ください。修正または削除いたします。ありがとうございます。