大和ハウスが兵庫県三木市の住宅団地内に建設する公共施設のイメージ

大和ハウス工業は24日、兵庫県三木市の住宅団地内の空き地に公共施設を建設すると発表した。1970年代に開発した戸建て住宅団地「緑が丘・青山ネオポリス」内での高齢化や人口減を受け、地域活性化のための交流拠点を設ける。コワーキングスペースに加えて、子どもが遊べる遊具の広場なども計画する。2026年3月に開業する予定だ。

大和ハウスが1960年代以降に全国61カ所で開発してきた、郊外型の戸建て住宅団地「ネオポリス」を活性化する取り組み「リブネスタウンプロジェクト」の一環で公共施設を建設する。

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