【ワシントン=共同】バイデン米大統領はルワンダの大虐殺発生から30年となった7日「ルワンダの人々が被った恐怖や苦痛、喪失を忘れることはない」とする声明を発表した。大虐殺は「組織的な大量殺りくだった」と振り返り、今もルワンダや世界に影響を与えていると指摘。ルワンダ国民の和解に向けた取り組みをたたえ、支え続けると表明した。
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