ロシアのプーチン大統領は、北朝鮮に続いてベトナムを訪問し、トー・ラム国家主席らと会談した。
プーチン大統領は20日未明、ベトナムの首都ハノイに到着し、トー・ラム国家主席らと相次いで会談した。
プーチン氏のベトナム訪問は約7年ぶりで、両国は安全保障をはじめ、経済面での連携強化を確認した。
プーチン氏は会見で「ベトナムとの関係強化を非常に重視している」とし、「アジア太平洋地域に適切な安全保障体制を構築することを互いに確認した」と述べた。
ウクライナ侵攻を巡り、ベトナムはロシアを非難せず、中立的な外交姿勢を維持している。
鄭重声明：本文の著作権は原作者に帰属します。記事の転載は情報の伝達のみを目的としており、投資の助言を構成するものではありません。もし侵害行為があれば、すぐにご連絡ください。修正または削除いたします。ありがとうございます。
