【キーウ共同】ウクライナ空軍は3日、ロシア軍が2日夜から3日朝にかけて無人機29機とミサイル4発でウクライナを攻撃したと発表した。無人機29機のうち24機は、南部のヘルソン州やオデッサ州、北東部スムイ州などで撃墜したと主張した。  ゼレンスキー大統領は2日の声明で、東部ドネツク州ポクロウシクで「最も激しい戦闘が続いている」と述べた。シルスキー軍総司令官の報告を受けたという。  一方でロシア国防省は3日、前夜から南部、西部などでウクライナ軍の無人機75機を破壊したと発表した。


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