ウクライナ各地で26日、ロシア軍による大規模な攻撃があり、エネルギー施設などが被害を受けました。
攻撃があったのはキーウのほか、南部ザポリージャなど15の地域で、エネルギー施設などに被害が出ていて、少なくとも6人が死亡、38人が負傷しました。
ゼレンスキー大統領は、100発以上のミサイルと約100機の無人機が使われたと指摘し、欧米諸国に防空システムやミサイルのさらなる供給を訴えました。
今回の大規模攻撃は、ウクライナ軍によるロシア西部での越境攻撃への報復とみられます。
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