ウクライナ西部リビウに4日未明、ロシア軍の巡航ミサイルとドローンによる空爆があり、10代以下の2人を含む7人が死亡、64人が負傷した。サドビー市長が通信アプリ「テレグラム」で明らかにした。
犠牲者には姉妹3人とその母親が含まれる。リビウ州のコジツキー知事によると、がれきの下敷きになった人の捜索作業の結果、12人を救出した。
ウクライナでは3日、中部ポルタワ州に弾道ミサイル2発が撃ち込まれたばかり。現地からの報道では、死者は4日までに53人、負傷者は298人に増えた。
〔時事〕
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